猫物語 (黒)
おはこんばんにちわ!
Kobkenです
今回は猫物語(黒)についてかいていきます。
あらすじ
春休みに吸血鬼の眷属とされ、「後遺症」を持ちながらも「人間」に戻ることができた高校三年生の少年阿良々木暦は、その時に出会った羽川翼に対して自分が抱いている感情が恋であるのかそうでないのか、悩んでいた。
ゴールデンウィークの初日、暦は頬が大きなガーゼで覆われた翼に出会った。暦が問い詰めると翼は父親に殴られたと言う。血の繋がらない愛情の無い家庭で育った翼の境遇を知り暦は愕然とする。その後、車に轢かれた尾の千切れた猫の亡骸を見つけた翼は躊躇わず埋葬した。
妖怪変化の専門家である忍野メメはその話を聞くや翼の身を案じる。何故なら「障り猫」と呼ばれる怪異が埋葬された猫であり、翼に取り憑いた恐れがあるらしいからだ。そして、その夜暦は、髪の色が真っ白なネコ耳の怪異へと変わり果てた翼に出会ったのであった。怪異となった翼は街中で暴れ、人々を襲い始める。その翼をメメは専門家として止めようとするが、膨大な知識を共有する翼に憑依した障り猫には策を全て見破られてしまい数多の敗北を喫する。やがて自分が翼へ抱く感情が何なのか結論を出した暦は、翼と対決することを決意する。
見どころ
下着姿の猫耳ヒロインや女性キャラのサービスシーンといった萌え要素と、優等生が抱え込んだ問題を描くシリアスな展開のギャップが魅力
全4話とかなり短めなので一気に見てしまうのをおすすします。
登場人物
阿良々木 暦 (あららぎ こよみ)
CV・神谷 浩史
『黒』の主人公。春休みに吸血鬼に襲われて以来その特性を体に残している少年。直江津高校の三年生男子だが、友達は少なく『不動の寡黙』と呼ばれている。
阿良々木 月火 (あららぎ つきひ)
CV・井口裕香
阿良々木家の次女。暦の小さい方の妹。中学二年生で、キャラ立ちを意識しヤンデレになる。
自分の声を井口裕香みたいだと思っている。
阿良々木 火憐 (あららぎ かれん)
CV・喜多村 英梨
阿良々木家の長女。暦の大きい方の妹。中学三年生で、根っからの体育会系。正義感が強く、妹の月火と一緒に「栂の木二中のファイヤーシスターズ」と呼ばれている。
羽川 翼 (はねかわ つばさ)
CV・堀江 由衣
暦のクラスの委員長。幼くして両親が死亡したため、何度か苗字が変わっている。現在は血の繋がらない両親と暮らしているが、家庭内に不和と歪みを抱えている。
ブラック羽川 (ぶらっく はねかわ)
CV・堀江 由衣
メメ命名の障り猫(さわりねこ)と呼ばれる尾のない白い猫の怪異が羽川翼に取り憑いたことで生まれた新種の怪異。ブラックとは言っても髪も肌も透き通る様に白い。エナジードレイン能力を持っており、触れた者から生気を吸い取ることができる。
忍野 忍 (おしの しのぶ)
CV・坂本 真綾
春休みに日本に襲来した怪異の王。暦を吸血鬼の眷属とした張本人だが、忍野メメの手によって真の名と力を奪われて、暦の血以外は受け付けない体質になっている。外見は8歳の幼女でドーナツが大好物である。
忍野 メメ (おしの めめ)
CV・櫻井 孝宏
学習塾跡地の廃墟に住み着いて怪異譚の収集を行っている妖怪変化の専門家。30代のおっさん。民間伝承に詳しく怪異への対処も熟知しているが、既存の枠にはまらない新種の怪異に対しては苦戦する。
戦場ヶ原 ひたぎ (せんじょうがはら ひたぎ)
CV・斎藤 千和
暦や翼のクラスメイト。春先までは髪を腰までのばしており、「深窓の令嬢」と呼ばれていたが、夏に髪をばっさり切った。民倉荘というボロアパートに住んでいる。
八九寺 真宵 (はちくじ まよい)
CV・加藤 英美里
いつもリュックを背負っている小学5年生の少女。阿良々木家にリュックを忘れたため、暦を探している。
神原 駿河(かんばる するが)
CV・沢城 みゆき
直江津高校の二年生女子。礼儀正しいが、気遣いはゼロ。以前に猿の怪異に関わったため、今でも左腕に包帯をしている。
臥煙 伊豆湖(がえん いずこ)
CV・雪野 五月
メメの先輩。体は小さいがXLの服を着るという妙なファッションが似合う女性。何らかの事件に関わっているらしく、エピソード達を引き連れている。
エピソード
CV・入野 自由
人間と吸血鬼を両親とするヴァンパイア・ハーフの少年。フリーのヴァンパイア・ハンターをしており、金を払えば吸血鬼退治を請け負ってくれる。外見からはそうは見えないが、実年齢は6歳。
阿良々木暦の母
CV・折笠 愛
暦の母親。警察官をしており正義感は強い。
【オープニングテーマ】
「perfect slumbers」
作詞:meg rock
作曲・編曲:神前 暁(MONACA)
歌:羽川翼(堀江由衣)
【エンディングテーマ】
「消えるdaydream」
作詞:こだまさおり
作曲・編曲:神前 暁(MONACA)
歌:河野マリナ
感想
最後に感想行きます!
この猫物語(黒)女性陣のサービスショット満載ちょっとエロいです。
ブラック羽川に至っては登場シーンがほぼ下着姿で目の保養になる。
冒頭で月火がいきなり暦に襲いかかりヤンデレなるとか怖っ!
以上Kobkenでした
次回は猫物語(白)です。
ここからセカンドシーズンになります。
それではまたお会いしましょう!
さようなら